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今回持ち込まれた修理依頼は、1年前に車でひかれて画面がバキバキに割れたiPhone7で、その後、使わなくなって、放置されたものでし
た。 まず、画面修理の前に、完全放電しているiPhoneが充電されるかどうかの確認が必要でしたので、充電を開始して様子を見ました。
もし、過放電で、バッテリーがダメな場合は、バッテリー交換の必要も出てきます。幸いなことに、20分ほど続けていると、起動しましたので、
液晶パネル交換スタートです。当初は、車にひかれた衝撃で、内部の損傷も考えられましたが、液晶パネルを交換し、充電が進むと、正常に機能
するようになりました。
もし、使わないiPhoneが家で眠っている場合は、あとで使う時が来た時のために、時々充電をしておくと良いでしょう。過放電により、
バッテリがダメになってしまうのを防ぎます。